ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

勉強以外の、家事労働に感謝をしましょう

 本日の練習の報告。


 昨日やった69回第三問の、見直し。時間内でやって、間違えたところは、全部、次回は取れるでしょうというものだった。それを足すと、一時間で40点取れる。普段からの実力をここまで高めていれば合格なのだが、そういう人はとっくに合格してますね。そして現実社会で人間関係に挫折してたりするのよほほほ。負け犬の遠吠えか。


 テキスト。CF。基本形なので、楽でした。が、あまりに基本すぎて、間違えるところもある。いろんな角度からの問題はあなどれない。って、結局、量で勝負か。いや、そのほうがいいのでした。センスを要求されるとお手上げです。下手な鉄砲のほうが努力する気になる。


 一日の練習量としては、少ない(仕事のない日だから)のだが、日々の生活をしてるわけです。お母さんにやってもらってる受験生じゃないのよ。日々の生活、家事労働の時間って、もうそれだけで一日が終わるんだからね。主婦で仕事もしていてって人、尊敬です。これを、旦那と子供にもっと理解して欲しい。日本経済はここから見直すべきだ。いや、具体的には何もわからないで言ってるけど。


 昔、公認会計士の特別講座で、朝9時から、夜8時ぐらいまで、総合問題を3つか4つ解くというのがあった。地獄の特訓である。ランチはコンビニとかで。こういうのを連日続けてれば合格するのだろうが、この特訓講座は、3日ぐらいしかなかった。合格する前に体調不良になるね。特訓の効果は3日じゃ全然出てこない。ではこの調子で後は自宅でがんばってねと放り出される。自宅でできないから受けてるのだがねえ。


 今は、お金がないから、そういう講座は受けていない。自宅では、日々の生活を理由に、練習の少なさを正当化している。


 でも、去年よりはいい感じだと思う。とにかくなんでもいいから、続けてればいつかきっと、自分の覚えてる問題が出る回に巡り合うのだ。そう、落ちる人は、覚えてる量が少ないか、多くても、たまたまそこから出なかっただけなのよ。だから、何回か、現状維持しながら受けてたら、絶対受かる日が来る。と、これは、私の簿記1級合格の時、思ったことです。今までの努力は何だったのというような試験でした。まあでも、培われた試験慣れした部分が必要だったけど。


 では、明日へ続く。

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