直対模試2の見直し
なんだか異様に早起きしてしまった。4時半ごろ目が覚め、この後寝たら、9時過ぎまで寝てしまいそうで、5時半ごろ起きる。夏の朝は明るい。
7時過ぎ、東京に出発。平日の7時台は、通勤の人が多い。ご苦労さまでございます。
小田原ドトールでトーストとコーヒーでモーニングし、直対模試2回目の第三問の見直しをする。
これは取れるでしょと言う学校の指示が、けっこうめんどくさかったりする。でも、そういうのを、めんどくさがらないように、ちゃちゃっとできるようにすべきですよねえ。
例えば、給料払ったが、支払い額で計上してました。実際は、所得税とか預り金がある。
ちょっとやらないでいると、めんどくさくなる。実務でも少しやってるんだけど、実務の会計ソフトって、仕訳の入力がなんか、変だしー。でも、頼んでいる会計事務所から何も言ってこないから(言うのがめんどくさくて、チャチャっと直してるのかも)、正解はわからない。いや、その会社のやり方は、なんだっていいのだ、基本が間違ってなければ。
でも、試験問題の解答は、ほぼ一つだ。作問者が、何を求めてるのかわからないときが多いのよね。試験問題慣れってやつなんだけど。
学校に行き、採点のバイト。今日は、なかなか文字が読みづらい人が多かった。読めるけど!それは私の能力が上達しているからで、実際の試験の採点をする人は、きっと、
「何こいつ、読めねーよ!」
と、読む努力をする前にバツをつけてしまうでしょうね。採点って、かなり大変な作業だよ。
ですからね、講師は、一度注意するけど、それで治らなかったら、二度も三度も言いません。生徒が他所の学校に行ってしまうしね。
自分の文字が他人に読めるかどうか、その判断が出来ない人は、計算が合ってても、理論がばっちり正解でも、合格できませんからね。丁寧にキレイに書いても、慣れると早く書けるから、読める程度にはしたほうがいいですよ。
自己採点が合格ラインでも、受からなかったら、文字を採点しましょうね。
数字すらもわからない人がいるんだよ、税理士受験生に!
かわいそうにねえ。
明日は、過去問の第三問の続き。午後は、早い時間からちょっとお出かけ。東京ではなく近所だけど。なんだか昼過ぎまで爆睡して、勉強できないかも。まだ暑いからしかたがないってことで。