ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

簿記の基本は、商品を仕入れて売る。

 今日は大雨になったので、ずっと在宅。勉強はあまりできず。反省。


 過去問第一問第二問から、2つぐらいやりました。前よりは、少し、わかったような感じで出来たのがよかった。点も増えたし。


 でね、簿記の勉強なんだけど。


 この世は、お金とか税金とか、理解しといたほうがいいでしょ?


 サラリーマンは、会社がやってくれるから、って思っても、医療費とか年間10万円以上かかったら、自分で確定申告しないと損するのですよ。あまりないことだろうけど。


 リーマンも含めて、基本は、収入から必要経費を引いて、利益が出たら、所得税を払うのです。赤字だったら払わなくてもいいけど、その人、どうやって生活してるのでしょうね。


 簿記3級は、簡単なお店とか会社の社長さんが主役で、商品を仕入れて売ってるという設定で問題が出ます。


 2級になると、会社がちょっと大きくなる。金額も増える。1級は大会社になる。でも、本当に大会社だったら、大変だから、シンプルですけどね。


 税理士の簿記論は、1級の商業簿記と同じ、大会社が前提。覚えることがたくさんある。


 でも、大会社でも、基本は、商品を仕入れて売ってるから、3級と同じなのね。3級が、どんどんややこしくなってるだけ。覚えても覚えても忘れるのよね。応用も大変だし。


 だけど、なぜ私はやってるのか。問題を解くのがおもしろいからです。パズルゲームと同じだからです。パズルは、国家資格にならないが、簿記は受かったら、威張れるじゃん。すごいでしょ、この違い。就職にも有利、会社で経理が出来たら有利と、いいこといっぱい。


 だから、簿記覚えましょうね。今日もイントロだけで終わってすいません。計算問題をどう、文だけで伝えるか、大変なのよ。図にするとかマンガにするとかめんどくさいのよ。


 でも、読むだけで覚えられることを書いてみたいので、ご期待ください!

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