ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

直対模試2の第三問、厳しい。

 直対模試2の第三問は、目標点が37点だ。


 初回は20点で、平均点は26点だった。学校の要求が高いだけなのね。


 今日、リピートしたら、33点。しかもかなり時間オーバー。


 何を間違えるかというと、「これって、何言ってんの?」という問題文が多い。


 で、とっさに判断したことが違ってたりする。ま、初見は仕方ないよね。でも、試験とか模試とか、ほぼ初見なんだよねえ。初見対策って、問題の量をこなすしかないか。


 第一問とかは、67回を少し。委託販売。引き取り費用と、手数料は、どっちも、積送諸掛なので、そう思って、まとめたら、受託販売するほうは、別べつの扱いだった。


 あと、荷為替。時々お目にかかるが、いや、簿記2級以来じゃない?荷為替の仕訳なんて覚えてないよ。前受金だそうです。またすぐ忘れそう。


 今日もハードな内容でした。復習なのに。あと3日ぐらいハードが続くけど、そのあとは楽になるでしょう。過去問もずいぶん楽になったしね!


 ちょっと、ここで、簿記を教えてみたいと思います。


 簿記って何?はい、それは、正しい税金の計算です。


 会社の社長は、税金を払いたくないか、逆に、たくさん利益を出したいか、です。


 利益が大きいと、銀行がお金を貸してくれやすくなります。赤字だと、税金はほぼなしですが、融資が受けにくいです。


 会社の経理は、利益を操作できたりします。あくどい場合は、粉飾決算とかで逮捕されますね。


 簿記を習うと、どうやったら操作できるかがわかります。でも、調査されたらバレるってわからないのかなあ。


 そんな恐ろしいことじゃなくても、微妙なところもたくさんあるので、おもしろいですよ。書いてたら、まとまらなくなってきたので、またね。


 とにかく、正しい経理とは、収入と経費を正しくインプットして、いくら儲かったかを出し、いくら税金払えばいいかを計算することなのです。


 そのルールが簿記です。たくさんあるので、ちょっとずつ覚えましょうね。

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