ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

簿記論70回第三問33点

 合格ラインは36点。1,2問が31点で、合計67点が合格。


 1,2問は、明日やる予定。もし、34点取れたら、合格だなあ。


 簿記論はもう、期待せず、練習を楽しむというテーマにしようね。


 今は、所得のほうがおもしろい。


 所得は、2回受けた(つまり、2年習った)が、全然覚えられなかった。


 その時のテキストと問題集で、今、独学中。


 ミニテストの最初のほうは、満点取ってるねえ。一瞬暗記してるみたい。


 利子所得。いろいろ言い方があって、配当所得と区別しにくい。配当も、まず、名前を覚えるのにうんざり。


 まあ、ゆっくり覚えましょう。来年受けられるかなあ。簿記論に落ちたら、所得はまだ受けないよ。でも、勉強は継続しないとね。


 利子所得。「預貯金の利子」は、当然利子所得である。これをどうするか。


 「総合」と「上場分離」に分ける。預貯金の利子は、上場分離のほう。


 総合になる利子は、「少人数私募債の利子」。これと、あとは、国外発行のもので、国内の支払の取り扱い者を経由しないもので、特定と公募以外のもの。


 もう、税理士止めたくなりそう~。


 でもね、これを覚えたら、合格できるのよ。出る確率は100年に一回ぐらいだろうけど。


 だから、利子はほどほどにして(覚えるのをちょっとにするけど、絶対忘れないように覚える)、ひととおり、いろんなことをやってみましょうね。


 不動産所得。アパート経営とかね。家を売るのは、譲渡所得になる。


 アパートの家賃の収入が、不動産所得の収入。で、経費を引く。


 いろんな収入があって、いろんな経費がある。簡単じゃないけど、利子や配当よりわかりやすい。ましてや財表の……あー、幸せ~。


 不動産所得。アパート経営って大変よねえ。絶対トラブルあると思うのよ。管理会社におまかせだとしても、そのぶんお金取られるわけだし、みんなが儲かってるとは思えない。


 試験の問題も、損をどうするかというのが重要な論点だ。税理士は、損した人の損を小さくするような能力がなくてはならない。


 所得税、がんばりましょ。

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