ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

68回、46点で合格ライン。

 簿記論68回第1,2問、36点!


 第三問と合計して62点!!(合格は46~49~。どっちだ?)


 でも、時間オーバーしたので、時間内だったら、46点ぐらい。なんとかかすった!


 去年、何回か解いているんだけど、記憶にあるとは言えない。解いたあと見直してすぐ繰り返すと、プラス10点ぐらいは取れるが、一年ぶりのリピートでこれだけ取れるのはすごいんじゃない?去年の試験後から財表の練習しかしてないけど、少しは役に立ってるみたいね。財表のほうが簡単なんだけど。


 でも、合格するなら、過去問がこんなギリギリじゃダメよね。答練とかする余裕あるかなあ。あと一ヵ月だねえ。


 所得。保険理論がまだダメなので、今日は、間違えたところを繰り返してみた。


 やはり、一旦完璧に言えるようにしてから次のをやったほうがいいね。いいけど、じれったいよねえ。


 まあ、いろいろ実験してみます。


 保険の次は、利子のいろいろ。1Pぶんぐらいは暗記できてきた。一週間て早いねえ。仕事してないのにね。こんなんでよく受かったなあ、2科目も。


 利子所得の、源泉分離課税と、源泉徴収義務というのが、ちょっと似ていて混ざる。


 源泉分離課税は、支払いを受けた側の言い方で、源泉徴収義務は、支払う側の言い方。


 支払う側って、銀行とか証券会社とかか。そこで働く経理の人は、覚えさせられるのかしら。理論じゃなく、実務でね。


 こういう、似たのを同時に覚えるのは、早く覚えられそうで、実は混ざって覚えてしまうから、よくないかなあ。昔ポーランド語の先生が、ロシア語と一緒にやってはいけませんと言ってたしね。イタリア語とスペイン語も、どっちがシニョールだっけ、セニョールだっけってなるもんね。


 計算は、利子配当が足踏み状態で、飽きてきた。総合問題を一つやって、いろんな所得の計算を少しずつ覚えることにした。


 一時所得。懸賞に当たって、何十万かもらった。税金が引かれている。


 宝くじは税金かからないんだけど、懸賞金は収入にされてしまいます。でも、もらったものをそのまま足すのではなく、50万は基礎控除みたいに、引いてくれます。さらに、そのあと半額にしてくれます。100万もらったら、25万になるというわけ。25万に税金がかかってくるという計算。


 と、言うのは簡単だけど、実際の計算は、もう少し複雑で、ほとんど忘れている。ホントに、試験にしやすい所得税だこと。がんばって覚えて合格したい~。では、バイト先でがんばって保険と利子覚えてきます。

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