ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

9月からの講座に悩む

 9月からの講座をチェックする。


1.初学者フルコース 23万
2.経験者コース 20万


 この二つは、試験までカバーしている。これ、通信の値段。通学とかDVDはもう少し高い。


3.経験者、年末までのコース 55,000円。


 今の私では、経験者の授業にはついていけないなあ。9月までがんばったとしても、このペースでは無理だ。


 でも、20万は高い~。


 年末まで5万を申し込んでも、来年、答練セットで8万ぐらい払うから、合計13万になるとしても、初学者フルコースの半分ぐらいだからね。


 ここはやっぱり、焦らず、今年買った問題集と理論をある程度定着させるまでは、無駄遣いはやめておきましょうかね。簿記論落ちてたら、簿記論のほうをがんばりたくなるかもしれないし。


 9月直前までもうちょっと考えます。


 今日は、総合問題で、事業所得をやってみた。すごく基本な問題だが、貸倒引当金の計算が、簿記論と違って、ちょっと手ごわい。覚えれば、簿記論より絶対簡単だけど。


 甲氏は、商品を仕入れて、売っている。売掛金があちこちにある。収入は、5千万ぐらいある。(会社にしろよって思うんですけど、どうなんでしょう。経費貧乏なのかもね)


 その売掛金が、大変だ。A社が、今年になってから連絡が取れなくなった。10万の売掛金の催促に、遠いA社まで行ったら、引っ越ししてた。旅費とかが20万かかってしまった!


 とか、B社は、破産してしまったとか(これは簿記論の、貸倒損失ね)、今の世の中ではリアルな設定がたくさん出てくる。問題とはいえ、かわいそう~。


 事業用の店も、ひとつ火事でダメになっているし、結局、経費を引いたら数百万しか残っていない。5千万稼いでも、ちゃんとした人を雇うとなると、一人数百万だと考えると、たいした収入じゃないよね。奥さんや大学生の娘をバイトに使うぐらいですね。


 理論は、電車でなんだか書きにくかったので、スマホのカレンダーに、打ってみました。スマホ打ち、すごい遅いので、2~3行が10分もかかってしまった。


 でも、これは、スマホ打ちの練習になるかもね。スマホで理論書きしてみますか。だけど、試験は、ボールペンだから、試験の練習にはならないか。うーん。

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