ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

マンガの感想(週刊モーニング)

 バイト先で漫画読んできたのでその感想です。


 週刊モーニング。最近始まったリバーベッドという連載がちょっと気になる。


 13歳少年が主役。中学生。母がいない。父は貧乏。兄弟はいない。母が死んだから、父が仕事辞めたかなんかで、貧乏になった?最初のところをあまり読んでなかった。


 転校することになる。つまり、家の維持が出来ない。父はパソコンとかも契約を切ったが、息子はスマホを持っている。なぜ?まあでも、とにかく、貧乏暮らしになった。


 学校ではなんとなく知り合いが出来るが、不良に目をつけられ、主役を含む3人は、一週間以内に10万円を調達しろと言われる。チクったら、殺される。実際、アルコールを飲まされ、溺れた死体が二つも出ている。事故として片づけられそうだ。


 が、ここで、女刑事も登場。10万円のために女刑事のバッグをひったくろうとし、補導される。チクるのが怖くて言えない。


 3人の中で、金持ちぽい子が、親のカードを盗んで、10万もってきた。不良のボスは、ではまた一週間後に、30万円と言う。ここで続く。


 不良ボス、ちょっとバカじゃない?殺すが脅しって、絶対バレるよね。ああ、敵がもっと頭良くなくちゃおもしろくない~。


 気になったのは、貧乏の設定だけど、生活描写はあまりない。少年は家ではカップ麺食べてる。中学って給食?その描写もない。洗濯とかは?気になる~。不良ボスの生い立ちと、不良ボスになるまでの理由は描いてくれるんだろうか。


 平和の国の島崎へは、一段落してつまらなかった。バカ息子がヤクザにつかまり、足の指を切られて身代金を要求されてたが、親はお金はないが、警察には言わず、困ってる。島崎が一人で乗り込み、数人をやっつけ(殺さない)、息子を助け出す。息子は改心してめでたしという予定。次の事件が始まる。うーん、事件が、チンピラレベルじゃないのがいいんだけどなあ。難しいのかなあ、このご時世。


 他には、タイトル忘れたけど、週刊誌の記者が、田舎の殺人の取材をしてる話。ずっと取材してるけど、そんなお金、あるのかなあ。松本清張の時代にはあったと思うけど。この漫画、登場人物が多くて、ちょっとついていけてないが、謎解きは期待します。田舎のいじめの背景がおもしろそう。どうせならマンガなんだから、あと100人ぐらい殺して欲しいものです。


 明日から所得がんばります。

×

非ログインユーザーとして返信する