税理士試験が難しい理由
譲渡所得は、有価証券の譲渡。習ったのがもう4~5年前だから忘れている。解答を見てもよくわからないものもある。やっぱり5月から受講しようかなあ。でもお財布が不安状態だしねえ。今年はパスするかなあ。
税理士はひどい試験だと書いてるところがあった。難しすぎるんだそう。
公務員で、税務署で何年か働いたら、試験受けなくても税理士になれる。その人たちがいるから、試験の合格率は低くしてるのだそう。
そして、受験生には、ヴェテランがいる。こいつらが、相当なレベルになっているので、試験を難しくしなければならない。
そこまで難しくしても、実務は違う。もはや試験の意味が違う試験となっている。だって。
確かに財表理論なんかはそうだと思う。実務で全然使ってなさそう。公認会計士も、理論が必要なことってあんのかね。
だから、もう、税理士受けるより、もっと簡単な試験に切り替えて、それが求められる職場に転職し、いい人生を送ったほうがいいとあった。
そうねえ、税理士じゃなく、違う試験でもいいかもねえ。でも、どの試験も試験自体たいして違わないかもだ。FP2級とか受けたけど、勉強方法は同じだった。
私は実務はきらいだから、お金があったら、会計士を受けたい。いや、受けるというより、管理会計を習いたい。理論はきらいだけど、計算がおもしろいんですよ。あの練習が税理士にはないのがつまらない。簿記1級や全経上級の工業簿記原価計算がもっと高度になったやつ。簿記論の計算や、所得の計算もまあまあおもしろいけど、管理会計はすごいのよ。
税理士受験のみなさま、でも、いつかは絶対受かると思いますよ。続けてれば。なんたって、学校の上位30%に入ってない私が財表に受かったんだから。
とりあえず、所得税法、もう少しがんばってみます。