出張手当の美味しい闇
今日は、山林所得と給与所得のメモ。
前も、メモは書いていたのだが、それが使えることもある。
でも、間違ったとこだけのメモなので、全体像にはならない。今回は、早く見直せるテキストのダイジェスト版だ。
ポイントは、見直すのに、Q&Aにして作る。ただ文章を書いただけでは、見直しても抜けていくからね。
山林所得は、前習った時のほうが難しい問題があったが、去年用の練習問題は簡単になっている。うれしいけど。
給与所得は、会社からもらう手当の扱いがいろいろ違うので大変。
出張手当は、10万もらって、ちょうど10万つかったら、給与には足さず、非課税とコメントを書く。
が、8万ですんだら、2万返す?なんと、返さなくていい。しかも、給与に足さなくてもいい。ふうん。役所の人、これでけっこう私腹肥やしてんじゃないの?
もし、12万使ったら、特定支出のところで経費に出来るが、この特定支出は、そうとうな額にならないと経費にしてもらえない。ほとんどの人が、サラリーマンは経費がないと思ってるのはこれね。
出張費と、転任の転居費は、こういう扱いだけど、これ以外はまたちょっと違う扱いだから、今日は特に、この出張手当と転居手当を覚えておきます。
明日は退職所得をやろうと思い、前書いたメモを見たら、謎メモになっていた。問題をやれば思い出すんだろうけど、書き直さねば。