ボキまん25:リコース義務の覚え方
図は、漫画じゃないけど、一応、画像なので、ボキまんで。
最近、昔作った、持ち歩き用の練習を整理するため、やってみた。
どれくらい昔かというと、簿記1級とか全経とかの練習だから、10年ぐらい前かなあ。で、簿記論でも使うかと思って、捨ててなかった。
今年は、簿記論メインなので、その持ち歩き用を覚えます。
簿記の練習は、電卓がないと難しいのだが、電卓がなくても、隙間時間でできるものを考えてみた。
一枚の紙に、左に問題を書き、右下に答えを書く。この図は、電卓が必要だけど、最初の仕訳は、電卓がなくてもできる。こういう紙を持ち歩く。問題集とか重たいし、時間かかるしね。問題やって、間違えたものを、こういうふうに、ピックアップすると、いい練習になります。
しかし、実は、こういう紙が、膨大になって、手つかずになってたのだった。
リコース義務って、年に一回やるかやらないかなので、すっかり忘れている。そして、思い出しもしない。今月何度かやってるが、まだ完璧にできない。これだけやってるわけじゃないので。
でも、これだと、けっこう頻繁にリピートできるので、今年は、これをリピートして、なんとかレベルアップしたいものです。覚えりゃいいんだから。しかし、量が多すぎる。でも、覚えるしかない。どうやったら効率よく覚えていけるか、それを考えます。
仕訳のところに、Ctと書いてあるのは、現金預金の省略です。ホントは、キャッシュがCで、預金は、Dなんだけど、CdよりCtのほうが早く書けるので、私の省略はCtです。ちなみにtは、フィンランド語で、tilli(ティッリ)、預金でございます。