ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

外貨換算方法とその説明

  確認テストをやってみた。確認テストというのは、テキスト習って、問題集の総合問題をやったら、実力判定テストの前にやるテスト。つまり、簡単なまとめ問題。


 財表の確認テストは、理論が第一問だけで、25点。計算は、総合問題で、50点。両方で、90分75点。


 理論は、まあ、なんとなくは書けた。15分ぐらい。自己採点は、15点。予告なし、復習も始めたばかりで、基本概念全然やってない割にはまあまあでした。


 計算は。簡単じゃないじゃん!いや、財表に慣れてないからだけど。過去問より時間かかるぞ。解答用紙4枚もあるし。


 2年前の記録は、計算12点だった。初心者はこんなもんでしょう。その後2年間、簿記論で鍛えられた腕は……2時間もかかって、26点。


 やっぱり、法人税は、違う言い方で来たので、わからなかった。債権がややこしくて、整理できなかった。捨てる問題を捨てて1時間ぐらいでも、26点だったかも。今の時期の復習は、とりあえず時間無視して全部やって、全部見直します。


 今日の覚える理論は、外貨。
「理論的にもっとも妥当な決算時の換算方法の名称と、その内容について述べよ」


 これ、テンポラル法ですが、内容なんて気にしたことなかったので、覚えます。


 外貨が時価だったら、CR換算し、外貨が原価だったらHR換算よ、ってことらしい。基準の言葉で覚えると
「外貨による時価で評価されている項目については決算時の為替相場により換算し、外貨による取得原価で評価されている項目については取得時又は取引発生時の為替相場により換算する方法である。」


 いやー、まあ、はい。言ってることはわかるから、包括利益よりはかわいいもんだ。


 ヘッジ会計と包括利益も思い出します。まだ覚えてる。


 覚えることが毎日増えていくが、ヘッジ会計は、そのうち、思い出す時間がなくなる。そして忘れていく。これを忘れないようにしたいというのが、今年の練習です。この練習をがんばります。

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