税効果登場
今日の理論は、税効果。何じゃこりゃ理論の最高峰かもしれない。
まず、覚えられそうなものからやります。
「繰延税金資産の回収可能性の意味とその判断条件」
繰延税金資産が何だかわかってないけど、解答は覚えられそうなのです。
「将来の支払い税金の減額効果を意味する。」
判断条件は、お約束の、3つ。
「課税所得の十分性
将来加算一時差異の十分性
タックス・プランニングの存在」
税効果は、しょっちゅう眺めて、少しずつ慣れていくしかないね。
昨日までやったものは、まだリピートする余裕がある。もちろん、これ以外にも、いろんな問題に慣れなければならないので、手持ちのすべての問題をチェックして、整理する。
それにしても過去問の理論は難しい。難しいが、66回は、少し読めるようになった。受かる人ってすごいのねえ。(おかしいんじゃねーの?)
今日は、計算は、財表の基本テキスト。大体わかるけど、わからないものもあるので、それを覚えていく。自己新株予約券なんて、簿記論では見なかったような気がするし。
明日の理論は、基本概念をやります。一般原則も、まったく無視できないよね。