ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

取得原価基準

 一日ひとつ暗記する予定だったのだが、今月18日から始めて、まだ6個しか覚えてない!


 でも、6個は、覚えられているかなあ。半分ぐらいあやふやかも。


 泊まり込みのバイト先では、練習用のメモがうまく使えず、今回は、一つしか覚えられず。が、これまでは全く何もできなかったことに比べたら、人類の進化である。


 その一つとは、取得原価主義の、利益計算の特徴は?という、昔の問題だ。


 まあでも、こういうレトロなものが、前半に来るかもしれないし、理論の構成の練習にはいいかもね。なにしろ、2泊3日かかって、3日目にやっと覚えられたのだから。あと数日リピートしないとまたすぐ忘れそうなのだから。


「収益に対応させる費用が、投下額に基づいて測定され、利益が、投下された貨幣資産を維持したうえでの回収余剰すなわち分配可能利益としてあらわされる。」


 これ、今、何も見ないで書いた。微妙に違う言い回しの部分があるが、重要ワードは押さえている。


 「投下」という言い方が二か所出てくるのが覚えにくい原因だね。あと、メモを見ながら覚えるのであって、書く暇はない。一字も書かずに覚えたのはすごい。


 しかも、バイト先では、BGMにずっとテレビがついている。昔、簿記勉してる子が、テレビ見てる母と同じ部屋でしか勉強できなくて、ついに受験を諦めた。今、彼女の気持ちわかるわあ。


 しかし私は、バイトは頻繁ではない。明日から夏休みのような日々だ。放置している計算がんばります。理論も積み重ねがんばります。

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