会社、始めましたの仕訳。
新庄が日ハムの監督になる!来年は、日ハム応援しよう。そして、日本シリーズは阪神日ハムという夢を。
一般人からまだメールが来ない。簿記1級に受かっても、パソコンやスマホの連絡がうまくできないのよね。そっちの勉強したほうがいいと言われそう。
では、会社の基本を書いてみます。
会社は、まず、資本金を用意して設立します。資本金ゼロでもできるじゃんって突っ込みはなしね。フツーは、資本金用意するの。
株式会社は、株を発行して、株主から現金をもらって、資本金にします。
会計ソフトには、
「現金 100万 資本金 100万」
と入力します。
ここで、図が書きたいんだけど、めんどくさいので(これはパソコン処理の問題ね)、文字だけでいきます。すいません。
この現金は、左に存在します。資本金は、右に、実体はなくて、記録だけが残ります。
次に、会社は、現金がもっと欲しいので、銀行に借ります。
「現金 100万 借入金 100万」
現金は、200万になりました。借入金という、証書が、右に来ます。
会社の帳簿の、左に現金が200万、右に、借入金100万、資本金100万。
帳簿は、左と右の合計が必ずイコールです。
なぜなら、ソフトに入力するとき、左右イコールで入力するからね。
このシステム、すごいのよ。そのうちわかるけど。最初はこれが謎だから、難しいって思うけど、簡単に説明するから、覚えてね。
今日は、現金200万を準備して会社を立ち上げたところまで。
現金は、200万円、左の金庫にあります。
その現金の理由として、右に、「借りて来た」「株式発行してもらった」ということが「書いてあります」。
このイメージが、簿記の基本です。いろんな科目があるけど、左と右のセットで、出てきます。ひとつずつ覚えていきます。
ちょろいよ、簿記なんて。ではなぜ私は簿記論に受からないか。覚えることがたくさんあるだけなの。それだけ~。