発生主義の採用根拠と費用収益対応の原則の定義
計算。総合問題2つ目は、39点。久しぶりにしてはまあまあです。
暗記理論5巡目。
「発生主義の定義と採用根拠」
発生主義って、こういう初歩の問題がビシッと書けるようにしておきたい。
で、ここで言う発生主義とは、費用のことね。発生主義は、収益のことを言ってるのかどうかを確認しないと、よけいなことを書いてしまうので。
「費用を、発生の事実に基づいて認識すること」が定義で、
「費用と収益を対応させて適正な期間損益計算を行うため」が採用根拠。
うーん、利益の業績指標性がどーとかいうのじゃなかったっけ?こういうときはすぐテキストとか見るのがいいんだろうけど。なんか、費用収益対応の原則みたいじゃんか。
費用収益対応の原則の定義は、
「収益に費用を対応させ、両者の差額として期間利益を算定することを要請する原則である」
ヤバい~。発生主義とまざる~。
今日は、理論の整理として、あちこちにある問題をまとめるというのをやってみました。
テーマは、連結。なんか、問題少なさそうだったから。
が、そうでもなかった。たくさんあった。すごい難しいのもあった。
まあでも、問題を同じ場所(紙)にまとめるというのは、いい練習になると思う。もっといいのは、問題と答えをセットにして、持ち歩きできる一枚の紙に書くことである。これもやるか。昔、LECの一問一答を書き写したのがあるが、やっぱ、答練と過去問の問題で作らないとね。