テリー伊藤を平次親分の手下として使う取引
今日の理論は、ヘッジ。いや、デリバティブ取引。
「デリバティブ取引は、ヘッジ目的で利用されることがある。ヘッジ取引の定義について述べなさい。」
もう、日本語じゃないですね。もっとも、この取引は、外貨だけど。
「ヘッジ取引とは、ヘッジ対象である資産負債の相場変動等による損失の可能性を減殺することを目的としてデリバティブ取引をヘッジ手段として用いる取引をいう。」
計算は、なんとなく出来るんですけどね。なんか、1足す1の定義は?みたい。はいはい、暗記してから考えましょうね。
注意すべきは、
「ヘッジ会計とは?」という質問と間違えないようにすることね。
暗記一巡目で、確か覚えたはず。ええと。ああ、すぐ出ない。いや、こんなのがさっと引き出せるんだったら、とっくに受かってるよね。そして庶民の気持ちがわからない税理士になって会計士にコンプレックスを持って……以下自粛。
計算は、個別問題の、引当金とか仕入なんとかとか。
では、明日から月末まではバイトに行ったり来たり。隙間時間の理論がんばります。