ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

「資本割」「外形基準」「付加価値割」

 今日の暗記理論は、引当金。


「引当金の設定目的を、期間損益計算の面からと、企業財政の健全化の面から述べよ」


 期間損益計算とくれば、「適正な期間損益計算のため」ですね。これにいろいろくっつけて、
「当期の収益に対応する費用を、発生主義の原則に従って計上するため、つまり適正な期間損益計算を行うため」


 企業財政の健全化とくれば、「保守主義」ですねー。しかし、これをどう文章にするのかが、難しい。


「損失性引当金は、将来の損失を早めに計上し、企業財政の健全性を図ろうとする保守主義の思考にその根拠が求められる」


 はあ~。どうやったらこういう文章が作れるのですか?とりあえず暗記しますけど。


 これまでの暗記理論は、寝る前に見てるが、寝つきがよくてあまり見てない。寝つきの悪い人、財表やりませんか?羊より確実よ。


 計算は、税金の個別問題をやる。財表特有の、法人税、住民税及び事業税ってやつ。


 つまりですね、事業税に含まれているもので、引くほうは、
「資本割」「外形基準」「付加価値割」らしい。これみんな、同じ意味で違う言い方してるだけ。試験用にほかならない。学校でなぜここを強調しないのかなあ。


 で、「所得割」は、引かないほう。


 やっと覚えてきた。


 でもすぐ忘れそう。


 忘れないようにメモを作ってはいるが、メモが放置状態になってしまう。


 今回は大丈夫かなあ。しかし、覚えてる以外の言い方をされるともうわからない。まあ、そのときは、他の人もわからないからね。

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