ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

3月まであっという間です。

 講師にメールで、落ちたと報告した。3月から財表を受けると言った。


「3月まであっという間です。個別なら10題、総合なら一日1題練習しましょう」
 と、ハードなお返事が来た。なるほど。それぐらいやらなくちゃ受からないよってことかい。これ、計算だけの練習ね。理論は書いてなかったが、聞きたくない。フルタイムで働いてる人はいつやってるんだろう。


 今日の計算は、総合問題だが、半分しか出来なかった。一日じゅう時間があるというのに。


 理論は、7巡目が終わったので、ちょっと復習の日。


 テキストは、税効果。今まで暗記した理論も書いてあるので、その復習にもなるね。それ以外にもたくさんあるけどさ。


 繰延資産と、引当金の暗記で、整理したいものがある。


「適正な期間損益計算」と、「保守主義」というのが、どっちにもあるので、どう違うのかを覚えないと、まざってくる。


 繰延資産の問いは、「繰延経理する目的は?」


 これの答えが、「適正な期間損益計算」だ。理由は「効果の発現」「収益との対応関係」


 引当金のほうは、「引当金の設定目的は?」


 この答えの一つが、「適正な期間損益計算」だ。「収益との対応関係」が根拠。ほぼ同じやんか。


 もう一つが「保守主義」。損失性引当金は、将来の損失を早めに計上するので。その根拠が保守主義ね。


 繰延資産の保守主義は、目的ではない。
「任意計上する理由は?」
 これの答えの一つが、保守主義。繰延資産は換金性がないので、その計上を慎重にね。


 うーん、問いが違ってたり、同じだったり、答えが一つだったり二つだったり。


 なんかいい覚え方ないかなあ。このブログに書くことで、少しは覚えられる気がするので書いてるけど、表とかにしたいよね、これは。


 そう思いつつ、月日が流れていくのであった。


 3月まであっという間です。わかってるけど~。まあでも、総合問題半分でもやってるのはすごくない?そこをまず褒めてよね。

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