成果連結(貸引)、シュラッター図は、操業度差異。
成果連結は、あと、4つあります。基本がね。
基本は、全部、親会社が、子会社に、という取引の、ダウンストリームで書きます。
この基本をしっかり覚えれば、アップストリームは楽に覚えられます。
今日は、貸倒引当金です。今日、完結します。商品の仕訳を覚えた後では、簡単ですよ。
これを、お手持ちの問題に当てはめてみてください。仕訳の暗記が楽になるでしょうか?
シュラッター図は、予算差異と、操業度差異です。図は、2枚です。
操業度差異の計算は、何度も何度もやって、順番を記憶してください。
不利差異か、有利差異かを出すことも、順番に入っています。下の、時間を、左から右を引くのがポイントね。
時間は、左から右へ、増えるのではなく、左のほうが多い場合もあります。これは、差異の不利有利を出す図なのです。シュラッターさんて、すごい!
次回は、予算差異の計算ですが、またバイトなので、3日後ぐらいになります。それまでに、シュラッター図を書いて、時間とかの数字を埋め、操業度差異を出すまで2~3分でできるように練習しましょう。
連結は、たぶん最初のほうを忘れてるでしょうから、テキストの一番簡単な問題をやって、その仕訳を、自分にわかる省略文字で、早く書けるようにしましょう。
連結も、シュラッター図も、覚えるまでが大変だけど、覚えたら満点取れるからね!