昔の過去問、最近の過去問
今日は、平成18年の過去問(56回)をやった。
いやー、なんか、やりにくいー。
合格ラインは、この前やった62回と同じ、36点だけど、27点しか取れず。
でも、時間は一時間ぐらい。それ以上やる気がしなかった。絶対間違えそうで。
見直しは明日。何が敗因か、分析して、次回につなげなければ。って、そう簡単にできるわけねーす。数をこなさないとできないす。一番効率の悪そうで、実は確実な方法だと思う。
理論は、前、暗記してたものを少し見てみました。7つ。
完璧には暗記できてないが、まあなんとか言えるのが5つ。忘れてたのが2つ。
「取替法」これの定義と特徴。忘れるよねー、これ。
減耗償却とセットで覚えるから、どっちがどうだったっけーってなるんだと思う。
減価償却費とは違うのは、減耗のほうでした。取替法は、減価償却の代用法として認められている。
さてこれを忘れないようにするためにはどうしたらいいか。明日違うことを覚えたら忘れそう。
ここで、何か図を書いたりして……ということをすればいいのだが、今日はやる暇がなかった。
もうひとつは、「引当金の分類」の、借方からと、貸方から。
これも、たくさんの分類を一度に覚えたから、忘れるのよね。一つ一つ覚えればいいんだけど、最初にまず、全体像が知りたいし。それは悪いことではないと思うし。
まあ、なんだかんだ悩んでも、結局は、量をこなすことが一番の近道だったりする。
量をこなすことは、だれでもできる、わかりやすい方法だからね。問題は、モチベーションの持続である。これとの戦いだね。
このブログは、そのモチベ維持のためにある。毎日だれかが見てくれてるというのは、なかなか気分いい。
昔、ブログが産まれたころ、何も知らない私に、それを紹介するマンガの依頼が来た。もちろん原作がちゃんとあったが、わかったふりして描くのはノリが悪かったなあ。しかし、そのブログってのがここまで流行るとは思わなかった。
できれば、もっと整理して書きたいのだが、そのレベルは、パソコンの才能になる。それは私には範囲外だ。その場その場の表現がやっとです。来世に期待します。でも寿命が来るまでは簿記がんばります。今年は財表がんばります。まだ、限界が見えないからね。去年よりは上達を感じているからね。