損失の整理。不動産所得、株、家など。
今日も理論だけ。ちょっと今日は、ゲームに逃避してしまった。
でも、早くやったら同じスピードで忘れるんだよね。苦しい言い訳。
損益通算関係をやる。
不動産所得(アパート経営ですね)の甲さん。経費のほうが多くて赤字になった。
不動産所得は、他の所得と損益通算できる。(できないものが3つある)
それでもまだマイナスだったら、繰越控除ができる。
損益通算できない3つは、借入金の利子、特定組合員、国外中古建物。
あと、生活に通常必要でない資産の損失。これ、具体的には何?不動産で出てくる?解答にはこれも書くことになってるけど、計算問題では見たことないかも。いつも譲渡所得のとこから引いてるから。独学の限界だなあ。
損益通算と繰越控除は全部覚えとかないとね。ほとんどの人が書けるはず。
これは、収入より経費が多かった場合の赤字。
アパートが火事になって焼けたら。
資産損失。規模だったら、赤字にできるが、規模外だったら所得限度。
そして、資産損失は、選択できる。雑損控除にしてもいい。雑損控除にした場合、赤字になったら、繰り越せる。
じゃあ雑損控除がいいじゃん。とは解答には書いてない。どっちがお得かは、他の状況にもよるんだろうか。
雑損控除もみんな得意ですね。基本の基本。私はまだ自由自在に書けない。だって10行ぐらいあるんだもん。
でも!とにかくね、財表の包括利益とかに比べたら、ちゃんとした日本語よね~。覚えられるわよね~。
今日は上場株式の損と、居住用財産の損もやった。なんとなく、損の全体が見えてきたか。