ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

落ち込んだときの言葉は

 Duolingoの進行が少しわかってきた。


 一つのレッスンが、4~6回で構成されている。一回分は、初級では2分で終わったが、今は5~6分かかる。それでもまだ「準急」らしい。


 デイリーノルマはこのレッスンを3つぐらいクリアすると終わる。ポイントがもらえる。


 間違いで減るハートマークは、ひとつ復活するのに4時間かかる。レッスンひとつクリアするのに3つか4つ間違える。だから、レッスンする前は、ハートマークをフル(5つ)にしてからトライしたい。


 で、がんばって、上達するのはいいが、1位から20位までは、次のレベルに進めるのは一緒だ。税理士の合格と似てるね。ぎりぎりで合格しても、税理士になれる。トップ合格の意味はあまりない。


 だから、ちょっと飽きてきた。まあ、トップとるぐらい時間かけてがんばれば、アイテムがたくさんもらえて、それでハートマークが買えるけど。そうまでして上位にならなくても、20位でもいいじゃん。


 というわけで、これからは、丁寧に、覚えることをがんばりたいと思います。


 所得は、今日の総合問題はハードだった。個別問題の整理とは違う問題が出てきて、それを整理するのにエネルギーが吸い取られていく。こういうのって、あまり深く考えずに淡々とメモしてればいいんだろうけど、自己嫌悪の沼に落ちていく。やっぱダメだなあ、って感情どっぷりになる。


 ここから抜け出すには、「覚えりゃいいだけじゃん」しかない。覚えても覚えても、試験には、見たこともない問題が出るけど、覚えたものも出る。勉強して覚えられるものだけで合格できるように試験は作られていると、簿記1級の講師が言ってた。簿記論や財表の講師も言ってたと思う。


 テキストや答練にないものは、捨てても合格できる。


 だから、テキストと答練は覚えなきゃ、なんだよね。


 まだ始めたばかりなのよ、私。焦らない焦らない。楽しんで継続してましょ。目標は、合格だけど、学校のテキストよりわかりやすいテキストを作ることを考えたい。ご期待ください。

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