収益費用観とは。
本日は、理論の整理をした。いろんなものがあちこちにあるのを、テーマ別にまとめた。
テーマは、テキストの目次に合わせるのだが、もっとシンプルにする。
15テーマになった。15章ね。
1章は、もちろん、基礎概念。会計公準とか一般原則とか、動態論とか。これ、実務じゃないよねえ。なんで覚えなきゃならないの?試験ってそういうものか。はいはい。
会計公準がばっちり出たことあったのね。一般原則も時々出るしね。覚えるかー。
「収益費用観とは?そこでの貸借対照表の位置づけは?」
「収益費用観とは、収益と費用と会計の中心とする考え方をいう。そこでの貸借対照表は、収入・支出のうち収益・費用とならない部分の集計表として位置づけられる。」
未解消項目っていう言い方もあったっけ。私、T校とL校でも財表習ったのよね。基準の丸暗記じゃない文章は、学校によって違うのね。
計算は、現金預金。簿記論と違う問題なので、ちょっと大変。でもまあなんとか。
では、整理した効果が勉強で出ますように。