ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

午前中3時間授業しました。

 理論暗記6巡目。一つ目は、
「明瞭性の原則の必要性について」


 一般原則も、一応やっておきましょうね。明瞭性、保守主義、単一性あたりがちょっとあやふやになってきている。


 明瞭性の原則を書け、なんていうのは、税理士試験ではないよねえ。意味をわかってれば正解よねえ。
「帳簿はわかりやすくね」っていうのが意味です。


 必要性って、当たり前のことをどう言えばいいのよ。
「わかりにくい帳簿作ったらいけないから、明瞭に作れっていう原則が必要なの」


 これもひとつの正解だと思うが、試験としては通用しない。


 つまり、帳簿を見る人は、昔は、社長イコール株主で、社長がわかってればよかったけど、


「資本と経営の分離による不在投資家の発生」
「企業の大規模化に伴う利害関係者の種類の多様化及び増加」


 この背景を説明し、こいつらにわかりやすくねってことなのです。


 昨日立てた計画の実行度は。


 朝、9時から勉強できるモードにはなっていた。朝食を兼ねるけど、理論なら可能です。


 午前中、4~50分授業を3回。暗記理論6巡目のピックアップ作業と、連結の問題の整理をした。


 午後は。今日は実は、別のことがあって、財表はちょっとお休み。しかし、お昼一時間で、ご飯作って食べて片づけて……というのはきつい。2時間欲しい。勉強のために、喫茶店に行くので、その移動時間も必要だし。


 自宅でこなせるようになったらいいなと思うけど、外に出たい。講師も言ってた。理論は外を歩いて覚えました。その講師は、自宅だと小さい子がいたのですが。


 午前中だけでも、これまでの倍の時間練習できることになってめでたし、です。

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