クリーンサープラスの整理
今日は、練習以外のことで、午前中は、1時間授業でした。練習は、連結の、基準を読みました。整理した問題は、この基準を覚えればいいだけ、なんだけどね!覚えられるかい、この量が。
だから、基準を整理してるはずのテキストを覚えればいいんだろうけど。
そして、どういう問題になって出るか、その問題を整理したんだけど。
連結というテーマが重かった?66,67回と、包括利益とかクリーンサープラスとか出てるから、重要性は落ちるかもね。
次に出るとしたら、段階取得、追加取得、一部売却、増資、この辺?計算でもやらないものが出るかなあ。
クリーンサープラスの整理は、
個別と連結の、クリーンサープラスの違い。
個別は、「当期純利益と、株主資本の差が等しくなること」
連結は、「包括利益と、純資産の差が等しくなること」
そして、別の問題では、
親会社説と経済的単一体説での、クリーンサープラスの違い。
親説は、「親会社の当期純利益と、株主資本の差が等しくなること」
経説は、「包括利益と、純資産の差が等しくなること」
すごいアバウトな整理だけど、こんな感じ。
今日の暗記理論は、資本的支出と収益的支出とは。
固定資産買うとき払った金額のうち、資産にプラスするものが資本的支出で、経費にしちゃうのが、収益的支出ということです。なんでかっていう理由はまた今度。と思ったけど、キーワードだけでも覚えとくかな。
「資産価値を増加させるものは資本的支出とすべきで、そうでないものは収益的支出とすべきである」
午後も、練習以外のことに時間を使ったので、練習は1時間弱。総合問題の、「現金預金」と「金銭債権」のリピート。財表の金銭債権て、簿記論よりややこしい。いつも、計算用紙がごちゃごちゃする。これをもっと、きれいに書く練習をしたいね。
講師が、自分の計算用紙を見せてくれる人もいるが、一気に見せられるので、なかなかついていけない。やはり自分で間違えながら開発していくしかないか。
明日またこれを練習して、時間短縮と、計算用紙の整理を考えます。