ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

今年もダメでした。

 落ちた~。奇跡は起こらず。そう、受かるというのは、奇跡なので、やっぱダメだった。


 そうねえ、学校のテストの順位は、平均点前後だったからね。合格するのは、上位30%なのですね。もちろん、模試が終わってから試験までにがんばって受かる人もいるけど。


 はい、では、来年は、財表だけ受けます。簿記論との両立はしないほうがいいと思う。


 財表は、理論暗記を地味にやってるが、今日から、テキストを読みます。


 テキストに連動して、問題もあるので、それも、章ごとにやります。暗記する余裕はないと思うけど、読むだけは読む。


 章が27章ある。一ヵ月に一回繰り返すのが目標ですね。ページの少ない章は一日に2つ3つやる。


 で、最初の、財務諸表論みたいなのはつまらないので、後ろからやる。


 27章:四半期財務諸表


 26章:キャッシュ・フロー計算書


 理論暗記で、それぞれ3つぐらいやっているが、忘れてるねえ。


 キャッシュ・フローは、過去問で、テキストにない難しい問題もあった。捨てるけど、読まないとね。


 今日はこの練習をしたので、計算はちょっとだけ。総合問題2の債権。まだ時間かかりすぎで、凡ミスも出た。でも、2年前のメモを見ると、もっとミスってる。よしよし、来年は合格するぞ。


 昔、簿記3級を受けたときのこと。学校で習ったのが、一ヵ月ちょっとぐらいで、何が何だか状態で、でも、テストはそこそこ出来たので、試験も、まあまあ出来たと思った。試験後の答え合わせで、すごい勘違いしてて、30点問題がパーになった。あのときはショックだったなあ。3級は70点取らないとダメだから、もうアウトだった。


 が、30点問題のうち、2か所は、その勘違いでも正解してたので、それで、なんとか70点以上になれて、合格できた。あのときは初めての簿記試験で、ショックと感動であった。それで、ハマってしまい、2級も習ってみた。


 そしたら、2級の工業簿記がおもしろくて。試験は、やはり、何が何だかで受けた。何が何だかだったけど、運よく受かった。世間の反応が、簿記2級に対してそこそこあったので、1級を習い始めた。


 1級は、さすがに、何が何だかでは簡単に受からないが、何が何だか状態を維持しながら受けてると、運良くヒットするときが来るものだ。工原の解答が、ひとつ10点もあったとしか思えないことがあって、たまたまそこが正解して受かった。そのときは、今回もまだダメだなあという答練の点数だったけど。


 税理士は、そんな状態で始めたので、全然ダメだけど、酒税法は受かった。なんで?理論暗記する量がたったの40ページしかなかったから?でも、講師が、私の理論解答を確認して、そことそこが書けてなくてなんで受かったんだろうと言ってた。計算は完璧だったからかなあ。でも、計算完璧の人、いくらでもいそう。90点が合格ラインの試験だからね。


 さて、簿財。財表。計算をもっと練習し、理論はそこそこでという計画だ。そこそこと言っても、私的にはがんばらないと、人並みのそこそこにはなれない。でも、そろそろ簿か財か、受かりたい。他の科目も受けたいし。所得と国徴習って受けたけど、財表より手が届いてなかった。そういえば、一番最初の財表はAランクだった。今、ランクついてないけど。


 では明日もテキスト読みます。法規集も読めるかなあ。読まなきゃねえ。

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