ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

収益費用アプローチ、資産負債アプローチ

 いつもと同じ日が過ぎる。合格したら少しは変わるかな。


 財表の手ごたえは、2年前よりは確かになっている。簿記論の練習が効いたのだと思う。


 情報をもらうため、学校は必要だ。金銭的な事情により、年に一科目しか受けられないが、練習量も一科目についていけないしね。


 今日は、企業結合のテキスト読み。大体この論点から出る問題は、馴染んできた。でも、やっぱ、過去問は難しいね。でもきっと、ああこれね、っていう日が来る。毎日やらないだけなんだよね。つまらないから。


 今日の理論は、
「収益費用アプローチにおける利益の意味と算定方法」
「資産負債アプローチにおける利益の意味と算定方法」


 この二つは同時にやってもたぶn大丈夫。


収益費用アプローチが
「企業活動の効率性の測定値」
「収益と費用を期間的に対応させることによって算定される」


資産負債アプローチは
「企業の正味資源の増加分の測定値」
「資産から負債を差し引いた差額である純資産の増加により算定される」


 と、微妙にシンクロしてたりしてなかったりする。こういうのを、バシッと覚えておきたいのよね。すぐあやふやになるんだから。そろそろまた最初から復習ね。少しずつ完璧になってるはず。


 計算は、問題集2の総合問題2を終わらせる。あーしんど。いやいや簿記論というエベレストに比べたら……あ、エベレストは公認会計士の財務会計か。税理士の簿記論はヒマラヤね。そのヒマラヤに比べたら、簿記1級は富士山だと言うので、税理士の財表も富士山程度かなあ。工原がないぶん、計算問題は日商1級より簡単に思える。理論は、理論だけで富士山2回分ぐらいありそう。


 で、その計算の結果は、36点。2年前の初回29点よりいいのでよかったよかった。凡ミスだったし。練習量で凡ミスは減るはずだし。明日も練習練習。いや、まあ、のんびり楽しくやります。

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