成果連結(商品1)、シュラッター図は、固定費。
成果連結の仕訳スタートです!まずは、商品!
ダウンとか、アップとか、税効果付きとか、期首、期末、持分法とか、盛りだくさんですが、これだけ覚えれば、あとは、楽になるというのを考えました。
ダウンストリームの、期首と期末の仕訳(税効果なし)の、「商品」の位置。
商品は、期末の右です!
今日は、ひたすらこれだけを覚えてね。
シュラッター図。ひ、じ、き、が書けたら、次は、固定費を入れましょう。
固定費は、いくらです、と、書いてあることが多いです。
基準操業度も、与えられるはず。この二つがわかれば、固定比率が出ます。
三角形の、三つの数字の関係を覚えてください。
固定比率は、一時間いくら、という金額です。横が時間なので、横に、120時間行くと、時給400円では、48,000円になります。
固定比率が400円/時間、固定費予算が48,000円と言われたら、ひ、じ、きの、きは、120時間と出せるようにね。
この図の、下の三角の、3つの数字は、早く出せると思うので、問題やってみてください。
標準原価計算、楽しくなってきた?これができるようになったら、1級もおもしろいよ。