更正の請求(もっと払う話)
雑損控除と、雑損失の繰越控除の練習。まだあやふや。でも、少しは覚えてきた。
理論。理論応用問題集は、60問ある。これの概要を覚えるのが目標。
持ち歩き用に、だいぶ書いたと思っていたが、5問ぐらいしかない。探せば出てくるとは思うが、この問題集ではなく、答練とかが多いかも。
探すより、書くほうが、覚えられるし、昔書いたのは、丸写しだから、覚えにくい。
概要も、できるだけ簡単に書いて、まず、白紙回避したい。
条文をベタ書きせずに合格したという人もいるし。
でも、覚えられるなら覚えておいたほうが安心だけどね。試験だから。
更正の請求は、なんとなく覚えて来た。
確定申告で、払った税金が、実はもっと払うことになりました。という時、更正の請求をする。のよね?
えー、そんな人いるー?知らないフリするんじゃないの?
まあでも、試験ですから、みんな正直に払うのね。
納付すべき税額が過大となることとなったときは。という言い方をする。
で、払うのが遅くなったら、延滞税とかつくから、期限がある。
国税通則法の場合は、5年で、所得税法の場合は2ヵ月。何この差!
具体的な例がないので、これ以上は想像できないが、これらのキーワードが書いてあれば、更正の請求については、半分ぐらいもらえると思う。
半分じゃあ落ちるね。所得税は70点が合格ラインだから、理論も計算も7割取らなきゃ。財表より難しいのになあ。いや、ある程度覚えたら点が取りやすいということだね。ある程度までが大変なのね。
税金を払いすぎていましたってときは、修正申告ね。これはもう、即、実行するでしょうね、みんな。