特別償却と税額控除はどっちが有利?
まだ続く減価償却費の計算。
特別償却と、特別税額控除のセットの計算がある。
問題としては、どっちか有利なほうでやりなさいという、いやな問題だ。
特別償却は、
1.普通に減価償却費を出す。
2.取得価額に30%かける。
3.1と2の合計が減価償却費となる。お、かなりお得ね!
税額控除は、
1.取得価額×7%
2.めんどくさい式で、計算した額を出す
3.1と2の少ない方が控除される額。
で、どっちが有利なの?特別償却が100万ぐらいとしたら、超過累進税率した額が、税額控除と比較して決められる?そこまでの問題やったことないから謎です。今はがんばって、めんどくさい式を覚えましょう。
で、この特別なんちゃら、これだけでは終わらない。
特定経営力向上設備等がついたら、ちょっと違う数字になる。
特別償却は、
1.普通に減価償却費を出す。
2.取得価額から1を引く。
3.1と2の合計が減価償却費となる。つまり、買った額全部じゃん!なんでこんな計算するの?計算過程に配点あるってこと?
税額控除は、
1.取得価額×10%
以下同じ。
これ、今の瞬間は覚えてるけど、明日忘れるなあ。もう、その前の5%とかいうのも怪しいよねえ。
こういうメモが今14枚になっている。1枚目から確認しないとねえ。
今日、郵便局に行って試験申し込んで来ました。不備がありませんように。
さー、がんばろー。もうね、期待は、「やったとこから出たら合格!」だ!万が一そういう当たりが来るかもしれないからね。で、続けてればいつかは全部覚えるから、いつかは合格ね。今年は覚えるパーセンテージが低いからね。今年、運が悪かったら来年は合格ね!