株の損とか配当控除とか
やっぱり、理論も、問題を解きながら覚える、がいいね。
今日は、株とかの問題。私は株なんてやらないんで、仕組みとかわかんないけど、試験問題ではよく株の損が出る。
株は、上場株と非上場株がある。非上場株同士、上場株同士は損益通算できるが、非と上場の損通はできない。
でも。「特定株」とかいうものは、どっちとも損通できる。
上場株は、さらに、繰越控除もある。よかったね。
株の損って、つまり、100円で買って40円でしか売れなかったときに損が出る。
売買いだけじゃなく、株には、配当という美味しい得点がある。配当って、こいつも当てにならないよね。相当持ってないと。
配当控除という理論がある。理論、つーか、システムか。
これ、覚えたほうがいいのかなあ。一度出てるけど。
でも、計算とも連動してるから、覚えてみます。
一気に覚えられないので、今日は、キーワードを少し。
配当はいろいろあって(いろいろあるのは配当の元のほうだけど)、剰余金の配当、利益の配当、剰余金の分配、金銭の分配の4つが一括り。
これ以外が、「証券投資信託の収益の分配」という大枠がある。
これらの配当をもらったら、所得税からいくらか控除してくれるんだって。
例えば10万円の配当があったら、10%の1万円が控除、とかね。
で、10%は一番高い率で、条件によって、5%になったり、2.5%だったり、1.25%だったりする。
問題作る人は、1.25%とか出したいでしょうねえ。
これ以上はもうおもしろくないだろうから書きません。配当控除はヒトコトじゃなく、ベタ暗記するしかないのです。
知り合いが、目の前の出来事に一喜一憂している。ほとんど優ばかりだけど。今日も落ち込んでいるので、励ましてあげた。どっかで見ただれかのコピペだけど。
天海祐希のドラマで彼女が難事件が来たときに言うセリフ、
「面白くなってきたわね」
みなさん、逆境を楽しみましょう。逆境こそチャンスかもよ。