居住用財産理論の整理
今日も、猛暑でもないけど、喫茶店に行く。
理論のノートを書く。全部書くのは何日もかかるから、ほとんど目次だけ。
そして、私のヤマである、居住用財産関係を、書く。
〇3千万円控除(空き家も)
〇6千万円10%
ここまではなんとか覚えている。
〇買換え
これは、ベタはしんどい。
「買い換えたら、長期譲渡所得の計算は、次による」
この文を書いて、そのあとで、「一定の場合」を書き足す。
〇借入金控除
これもベタではなく、と思ったが、文章的に無理が出てくるので、ベタがんばるしかない。
一定の場合が、微妙に同じだったり違ったりするので、それを整理しないとね。
あと、住宅の取得のとこで、「耐震基準又は経過年数基準」という言い方があるが、
認定住宅のとこでは、「認定長期優良住宅もしくは認定低炭素住宅」という言い方がある。
これ、違うのかー。いまごろ気づく。
やればやるほど新たな疑問が出てくるのは、上達の証拠ね!
あー、居住用財産買えるぐらい儲かるといいなー。その後の維持費も込みでね。屋根の葺き替え?にあんなにかかるとは思わなかった。田舎では、家計には関心なかったからね。でも、藁屋根をトタン屋根にしてたのはセンスないと思ったなあ。
みなさん、居住用財産はいろいろ控除とか特典があるけど、その後の維持費は賃貸よりかかるからね。固定資産税だけが維持費じゃないからね。どうしてこういう大事なことを小学校から教えないのかね。鶴さんと亀さんの買い物のついでに出来るぐらい簡単なのにね。
電車がすれ違う計算が出てから私は算数が嫌いになった。あのころ、宝くじ3億円に絶対当たるには、3億円以上買わないといけないと知ってたら、もっと早く簿記に目覚めてたかも。中学時代に親友だったさっちゃんは、私が受かった二流高校に落ちて、私立の女子高に行ったが、簿記3級に合格したと言ってた。そのころ私は何の興味もなく、授業中にマンガ描いてたのだった。さっちゃんは子供や孫に囲まれて幸せかしら。