家が壊れたら税金安くなる?
課税標準の計算の、雑損の繰越控除のフォーマット。覚えられないなあ。でも、毎日書いてるから、いつかは覚えられるでしょう。そのときは、本当に、忘れないように覚えてると思う。急いで覚えて、次の日からどんどん別のことやってると、どんどん忘れる。これが今までの勉強だった。仕方ないけど。
雑損控除って、損したものが全部控除になるんじゃないのね。あまり魅力ないね。
例えば、家が災害で、一部修理代かかったとする。100万円ぐらい。
課税標準の合計の10%(つまり、今年の収入の10%。細かいことは置いといて)が、60万だったとする。
雑損控除額は、100万-60万で、40万が控除というわけです。
でも、ここでですね。別の控除があるわけだ。災免法とかなんとか。家が災害で損が出たんだから、かわいそうだし、雑損控除はあまり多くないから、考えてくれたらしい。
こっちの控除はですね、年収500万以下の人は、その年の所得税が全部なしになります。おお、魅力的ですね。
500~750万の人は、半分でいいそうです。
750~1000万の人は、四分の一が免除。
雑損控除とどっちが得になるかを、考えなくてはいけないという問題ですね。
たいてい、総合問題に出てくる甲さんは、給料以外にもアパート経営してたり株やってたり、なにか売ったり、相続したり、盛沢山なので、けっこう収入あるからね。2500万以上あると、基礎控除がダメですからね。注意!
あ、以上だったか、超だったか忘れた。これも覚えるの大変~。
理論は、何かしながら覚えるというのに挑戦しました。スマホのゲームだけどね。理論問題を見て、当然解答はスムーズに出てこないから、すぐ解答を見て、それを読む。
問題と答えを読むというのを、たくさんこなさないといけない。もう、息をするように、読んでいたい。そうでなくては覚えられないと思う。私はね。
そして、次の段階は、持ち歩き用にメモをする。前作ってたのは、もう、全部書いていた。ベタ暗記ですね。それが最終目標だけど、全体を、軽く、白紙撤回をまずは目指して、簡単なメモを作りたい。がんばります。