ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

「は」と「が」の意味が曖昧だね。

 今日もDuolingoハングル。間違いが4つぐらいあったが、デイリーノルマは終わった。


 ここらへんで、基本文法を整理したい。午後は、喫茶店で、去年買ったハングルのテキストを見て、文法をメモする。


 「~が」という助詞がある。ハングルの場合、この助詞の前の単語の最後の文字が、母音か子音で違ってくる。


 母音の場合、「ガ」で、子音の場合、「イ」。


 「~は」という助詞がある。だと「ヌン」で、子音の後は「ウン」。


 ここで問題は。日本語の意味と微妙に連動しないこともあるのだ。


 「私は、姉がいません」と、「私は、姉はいません」と、どっちも同じような意味だ。


 この問題を、Duolingoはどう区別するのか。文章は選択肢なので、「は」と「が」がどっちも出たことはないみたいだけど。


 他の文でも、ガとかヌンとかが、「が」「は」以外の訳で使われてることもある。


 私、そういうアタマじゃないのにー。小数点2位未満切り捨てかどうかまでバシッと決まってる簿記が好きなのは、答えは一つだからなのね。ときどき複数解答ありもあるけど。


 語学って、訳がいくつもあるのが嫌いだなあ。でも、日本語の同音異義語のほうがもっと大変だろうか。


 まあ、基本段階は、丸暗記でなんとかできるでしょう。


 そういうわけで、年に一度の試験前日は、逃避となりました。そして明日は、台風らしいので、行かないかも。今年は答練も受けなかったし、独学は総合問題集が一巡もできなかったし。


 人生、好きなことやんなきゃ~。所得は再スタートで。

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