ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

簿記論70回、66点(合格は67点)

 簿記論70回、第一問は、11点取れた!


 11,22,33で、合計66点!合格67点だから、今年期待できる!?


 去年、4~5回もリピートした問題だけど、記憶喪失だった。


 財表の総合問題の練習の効果かしら。


 試験までがんばらねば。


 でも、所得のほうがおもしろいのよねえ。


 今日も、利子所得。問題集をやってみた。計算はまだ確認してないので、よくわからなかったけど、利子所得の分け方も、ちょっと大変だった。配当所得もやらないとだ。


 だけど、毎日やってると、少しずつ定着してくるのを感じる。


 学校のスピードではこれが難しい。定着する前に、次から次へと進行する。そして全部忘れる。仕方ないね、試験に合わせてるから。で、覚えられる人もいるから。


 利子所得の覚え方。


1.~の利子という言い方が、二つある。
  ~の収益の分配という言い方が3つある。
(この言い方で、利子所得にならないものもあるので注意)


2.利子所得の分け方


 総合
 上場分離(源泉分離か、申告分離かに分ける。
      申告分離は、申告不要と選択できる)


3.総合を覚える。「少人数私募債の利子」と、海外もの(後述)


4.源泉分離を覚える。4つある。


 1)預貯金の利子
 2)農林債、納税準備預金の利子(「の」で覚える)
 3)合同なんちゃら(「合同」で覚える)
 4)私募公社債なんとか(総合の私募債は、少人数で、こっちは公社債ね。私募公)


 所得を習ってない人にはつまらないですね。習った人で、覚えられない人、がんばろうね。私が覚えられたら最強のテキストになるよ。


 利子所得は、理論はそんなにない。だから、出たら、取れないといけない。他の所得の意義とか金額とかのフォーマットにもなるしね。


 その前に、理論は、保険だ。保険を一旦、暗記する。これも、他の理論に応用できるところがあるし。


 独学は楽しいねー。

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