間違いメモと、練習しましたメモ
個別問題の練習が続く。
グループを6つに分け、それぞれから毎日一問ずつやる。
落とし穴があった!
事業所得を一問やるとします。できませんでした。
これは、できるまで繰り返す。午前中にやったら、午後リピートする。
午前の午後だから楽勝なものもあるが、記憶から抜けていて、また間違えるものもある。
でもまあ、午後は出来たとする。ほとんどの問題は、テキスト見ないでやるから、初回は出来ない。最低2回はやらなくてはいけない。
一日6問という目標は、「6問正解する」ということなので、つまり、12問やることになる。一問5分問題でも、見直しとか間違いメモ書いたりとか、10~20分かかる。
一日が、あっという間に終わるのがわかった。
リピートが3巡4巡になってきたらもう少し早くなるだろうけど、試験のほうが先に来るなあ。
理論も時間がかかる。今、文章のパターンを整理して、覚えやすくしようと考えているところ。これの落とし穴は、微妙に似てるものを同時に覚えると、どっちがどっちだっけ~って、逆にわかりにくくなることもある。ロシア語とポーランド語を、似てるからといって、一緒に勉強するのは絶対いけないと、ポーランド語の先生が言ってた。
ところで、今日は、計算のメモ(間違いメモではなく、ただの練習しましたメモ)を書いてみた。これは案外、いいかもしれない。練習中のスマホチェックの回数が減った。もっともそのぶんメモを書く時間がかかってるのかもしれないが。いや、メモというのは、記憶の定着にもなる。重要よ。