簿記の箱計算の基本。商品の数と金額
昨日と同じことしたのに、スマホ写真が移動できなかった。
そこで、スマホからこのブログに再度入るチャレンジ。スマホなのに、PC版というのを選んだら、記憶してたパスワードで入れた。そこで、スマホの写真を、ブログに引っ張ってこられた。しかし、めんどくさいなあ。
この画像は、昨日の箱に、数字を入れたものです。
上は、個数を入れました。
左上:前期から繰り越してきた商品の数、10個
左下:当期仕入れた商品の数の合計、90個
右下:期末に倉庫に残っていた商品の数、20個
この箱の、左の合計は、100個です。
右の合計も、100個になるので、右上の数は、80個と出ます。この80個が、当期に売れた商品の数です。
下の画像は、個数に、金額を入れてみました。
左上の10個は、一個10円です。
左下の90個も、一個10円です。
という計算をしていくわけです。この図のように書くと、計算しやすいです。もちろん、自分なりの図を開発しても、他の本の図で計算しても自由です。
これが、簿記の基本の計算箱です。
楽しそうでしょ!?