ソルボンヌK子のブログ

ハングル文字、簿記・税理士受験関係など

ヒトコト理論作戦

 計算問題の、第二問の前半、事業所得をやる。


 間違いメモのチェックしたのだが、他のところを間違えたり、書き方を忘れてたり。


 特に、貸倒引当金はややこしい。簿記論のほうが……いや、簿記論は簿記論で、引当金に至るまでの商品関係がウルトラハードか。うん、所得のほうが、簡単だ。


 フォーマットが大変だが、何度も言う。覚えたら、楽になる。覚えるまでが長い旅。


 まだ9月だ。簿記論落ちてても、来年は所得だけにしようかな。1月からのコースあるよね。時間の達人という、短縮コースもあるが、これ、短縮なのに、通常コースと値段同じなのよね。使う教材は同じだから。20万超えるのはまだ厳しいなあ。となると、結局、いつもの、3月からの答練セットか。ついていけるよう、がんばれるかなあ。


 理論は、ベタ暗記じゃなく、すぐ何か言えるよう、ヒトコトにまとめるメモを作り始める。


 まず、利子所得の課税関係。


 しかし、利子は、一旦ベタ暗記したので、それの思い出し程度で。最終的にはベタ暗記が理想だしね。特徴あるフレーズやキーワードは、意味不明でも、覚えたほうがいい。


 利子は、もらったら、原則は、総合課税。と言いつつ、問題に出てくるのは、総合課税になるのは、なんだっけ、私募なんとかぐらいしかない。あー、忘れてるー。


 だけど、このダイジェストメモが出来たら、かなりのパーセントで、解答の空白がなくなると思う。学校で習ったときは、次回のテストの範囲指定があるときはそれなりに出来たが、指定がなかったら、もう、空白の嵐。これは、ベタ暗記しかやらなかった結果だ。半年ぐらいで覚えられるわけがない。覚えたら、そのぶん前のを忘れるという繰り返しだ。


 だから、忘れないで覚えられる量に落として、全体を覚える方法にしてみた。それでも大変は大変だけど。そりゃ、税理士試験だからねえ。


 ま、半分は、運、ですけどね。試験との相性。


 でも、相性がいい問題に出会う確率を増やすのは、日々の努力よね。


 昨日、時間配分の反省をしたが、今日に生かされなかった。だって、束の間の晴れ間に洗濯しなきゃいけないし。いや、言い訳だね。


 明日は知り合いとプチイベント。隙間時間理論がんばります。

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