住宅ローン控除
今日も地味練。
退職給付の、役員のフォーマット、あと一息。
今日、近所の飲み屋で、ママさんとの会話。
ママ「私、結婚記念日が平成元年だけど、昭和だったかも」
昭和って、64年は、1月7日まで。だから、ママさんの記念日は平成です。
しかし、こういうの、ホント、覚えにくい。西暦にしましょうね。
ママさんは、今年の結婚記念日は何年目?
平成元年からスタートの人は、令和5年は、平成35年。だから今年35年目。
いやいや、これは、覚えにくい。昭和が絡むと大変。
やっぱ、西暦にしましょ。
平成は、マイナス12年。昭和はプラス25年。令和は……今年5年で、2023年ってのはわかるから、問題にも出ない。いや、特定役員退職手当は5年以内だから、令和だね。でもこれはすぐわかる。か?平成31年2月から役員してたらめんどくさいね。でも昭和ほどじゃないね。
理論。ローン控除がなかなかややこしかった。
まず、ローン残高があったら、その0.7%が控除になる。
認定住宅とかの制限がある。
で、何?標準なんとかの10%とかいうのと比較して、高いほうを選ぶ。
少しでも税金安くしたいよね。覚えないと!
つまり、整理すると、ローン控除は、年末のローン残高の0.7%と、標準の10%の高いほうが所得控除です。標準ってのは、問題に出てくる。これ、誰がどうやって決めてるの?受験生には関係ないことだけど気になる。
明日は次のことしないと。